潮まち風まちの港

小さな島の夏…

セミの鳴き声と共に聞こえてくる太鼓と銅鑼の音、そして「よーいさ」の掛け声!

皆さん!! 樺島地区の大きなイベントペーロン大会が開催されましたよ。

数年前までは3チームで競っていた大会も、今は古町と新町の2チームでの戦いになってしまいました。私も前日よりどこの地点が良いか下調べをし、1番良い場所をゲット!朝から頑張ってカメラを構えていました。

9連覇のかかった古町チーム、今年こそ優勝を狙う新町チーム。勝つのはどっちだ?

スタートからいい勝負。どちらが勝つかまだまだわかりません。

古町チーム。櫂がそろってとてもきれいです。

新町チーム。こちらも櫂がそろってとても綺麗でした。

どっちが勝つか全くわからない勝負!

私が居た場所は古町側。樺島の岸壁の多い地形により、樽回りはなかなか見えません!!すこしでも高いところから戦況を見つめる観客の方々がたくさん居て、勝負は後半へ。

私から先に見えたのは古町チーム。岸壁からも必死の応援です。

古町も新町も良い勝負です。必死に漕ぐ選手達。最後まで何があるかわからない、これがペーロンの醍醐味ですよね。

 

今年の勝負は古町の勝ち。とてもいい勝負で島中盛り上がりました!来年はどうなるのかな? 

 

レースの間には子供達の体験ペーロンもありました。樺島地区の子供達だけでなく、帰省した方の子供さんも沢山乗っていました。潮をかけながら和やかな風景もあり、夏の良い経験が1つ追加されました。樺島地区の子供体験ペーロンは、地元の方だけでなく、色々な方の参加もお待ちしています。

 

ペーロンが終わり、夕方になると、みんな墓に上ります。

樺島のお墓はお寺の裏の山にあります。沢山の提灯が墓にかけられ、花火の音と煙が辺りに広がり、お盆を感じさせる一幕です。

私の家の墓は山の一番上にあり、階段を100段近く上ります。何度も休憩しながら上った後に広がる景色は樺島を一望できる絶景です。

 ロウソクをともし、花火をしてから墓を降ります。それから精霊流しの用意。 

樺島では、初盆・旧盆の2つの精霊船が用意され、各家の卒塔婆を乗せます。

沢山の人が集まり、みんなでご先祖様を送ります。

 

樺島が一番盛り上がる夏。

沢山の方が帰省し、いつもの何倍も賑やかなお盆が過ぎ、またいつもの日常が始まります。

今回は沢山の写真を載せ、樺島の良い所を紹介させて頂きました。来年もこの光景が見れる事を楽しみにしています。

皆さん、樺島に遊びに来て下さいね!!