潮まち風まちの港

樺島灯台まつり2012

4月29日に樺島灯台まつりが開催されました。

当日は曇りでしたが、とても過ごしやすい天候で、沢山の方が来場されていました。

灯台まつりでは、樺島灯台が1年に1度内部を公開し、中を見る事が出来るという貴重な体験が出来ます。

他にもタイムカプセルを開いたり、ハイヤ節やビンゴゲーム大会、スケッチ大会など沢山のイベントがありました。

 これは、スケッチ大会で書いた方の絵を貼り出していました。皆さんとても上手で感心しました。私はこんなの上手に書く事出来ません。

これは、タイムカプセル。

今回は、10年前に埋めたタイムカプセルを開ける行事も開催されました。

書かれていた名簿が貼り出してあったので見ているとなんと!!私の母の名前がありました。当の本人は全く覚えがなかったらしく、家に帰って教えるととても驚いていました。

中から出てきた手紙はとても懐かしく、何故か父は野球チームの監督予想を入れてました(笑)10年前の記憶が一気に思い出されて、家族で思い出話に花を咲かせていました。

ちなみに、今回も10年後に開けるタイムカプセルへ入れる手紙を募集していました。私もしっかり書いてきました。10年後の自分は全く想像がつきませんが、後になって写真とか今を記憶しているものを入れればよかったと後悔しました。

 

話を戻します。

今回のメインは、なんといっても灯台の内部。

 灯台まつりは毎年開催されているのですが、私自身行くのは久しぶりで灯台の内部がどうなっていたかうる覚えでした。

いざ、灯台内部へ潜入!!

一番したには灯台を動かす無停電式灯台自動制御装置がありました。現在は15秒に1回あかりが点灯するようになっています。

 下から上までコンクリートで出来た螺旋階段を上がっていくと、踊り場に出ます。

ここから外を眺める事が出来ました。

 灯台公園ではちょうど樺島ハイヤ節が披露されていました。

 

こちらは野母方面。遠くに軍艦島も見えています。

展望台側。大海原が広がり、水平線がきれいに見えました。

遠くに見えるのは天草です。天気が良かったらもっとはっきり見ることが出来ます。

まさに360度の大パノラマで、1年に1度しか見れない景色を堪能しました。ですが、私高所恐怖症で、下を途中で見てしまい具合悪くなりそうで壁にしがみつきながら中に入りました、、、。

灯台内部です。 

 

残念ながらレンズの近くまでは行く事が出来ませんでしたので、レンズを下から撮りました。

大きなギアが付いていて迫力ありました。

頑張って覗くとレンズを少しだけ確認!

私の背より大きなレンズが1秒も休む事なく回り、海の安全を守っています。感動でした。

この光は樺島灯台から23海里の範囲を照らし、島原半島や天草まで到達します。

灯台には、中から海を覗く窓が付いていて、天草方面と大立神方面を見る事が出来ました。

このお祭りは地元の皆さんと海上保安部の方で開催されていて、会場には沢山の海上保安官の方がいらっしゃいました。 

地元の方が面白い質問をされていました。

「孫に見せたいけん資料もらってよかね?」

「あんたも海猿?」

 海上保安官を全員潜水士と思っていたみたいです。こんな質問にも丁寧に答えていました。

樺島は海に囲まれた島。漁師の方も沢山いて、海での事故も毎年報告されています。海上保安官は海の警察。

樺島の皆さんととても縁のある方々です。とってもかっこよかった~!!

 

前回から樺島灯台の特集のように更新してきました。灯台の魅力が少しでも伝わったらうれしいです。

樺島小学校の校歌にもあるように私もこの灯台の光のような心を持った人間になりたいと思った1日でした。